おしらせリリース

【新機能リリース】複数の企業ID間で、SAML設定を共有できるようになりました ~新機能「組織間連携」提供開始のご案内~

2026年08月3日 11:30

 

いつも「GMOトラスト・ログイン」をご利用いただき、誠にありがとうございます。

このたび、これまで1つの企業IDの中でしか使えなかったSAML設定を、別の企業IDとも共有できる新機能
「組織間連携」の提供を開始しました。

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■ できるようになったこと

これまで「GMOトラスト・ログイン」では、企業ごとに独立した企業IDを発行し、SAML認証もそれぞれの企業IDの中だけで
設定・利用していただく仕組みになっていました。
そのため、複数の企業ID間で同じSAML設定を共有して使い回すことができず、グループ全社で共通して使いたいSaaSがあっても、
テナントの数だけSaaSを契約し、個別にSAML設定を用意しなければなりませんでした。

「組織間連携」では、1つの企業ID(共有元企業ID、以下「管理組織」)で作成したSAMLアプリを、
企業IDを分けたまま別の企業ID(共有先企業ID、以下「参加組織」)に共有し、そのままログインに利用できるようになります。


▼こんな使い方ができます

・親会社が持つSAML設定を、子会社やグループ会社に展開する
 (例:親会社が契約しているSaaSを、SAML未導入の子会社にもそのまま使わせたい場合)

・複数の関連会社・拠点で同じSaaSを使う場合に、企業IDは分けたまま設定を共有する


 

■ ご利用メリット

① SAML設定の一本化
管理組織の企業IDで管理している設定を、参加組織の企業IDでもそのまま利用できます。
会社・組織の数だけ同じ設定を繰り返し作る必要がありません。

②グループ全体のセキュリティ均一化
 SAML認証を導入していない企業ID(会社)にも、既存の設定をそのまま割り当てることができるため、
組織間でのセキュリティ水準のばらつきを防げます。

③ SaaSの契約・コストをまとめて管理できる
企業IDごとに個別にSaaSを契約する必要がなくなり、管理組織側でまとめて契約・管理する運用が可能になります。
利用実態も組織単位で正確に把握できるため、費用の切り分け(部門・会社ごとの負担整理)もしやすくなります。

※多要素認証やアクセス制限などのログイン時の認証設定は、現時点では引き続き各企業IDの管理者が個別に設定・運用します。
今後は、セキュリティポリシーの統制やプロビジョニング(IDの自動連携)の集中管理など、ID統制を強化する機能を順次提供予定です。
今後の提供内容・時期は現時点の計画であり、変更となる場合があります。

 

■ ご利用料金

管理組織側で作成したSAMLアプリを利用する参加組織側のメンバー1名あたり月額200円(税込220円)です。
料金は管理組織側の企業IDに対してまとめて請求されるため、参加組織に請求が分散せず、
管理組織が参加組織の利用コストを一元管理できます。

本機能のご利用のご検討、詳細のご相談、お申込みをご希望の場合は、下記までお気軽にお問い合わせください。
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